インディゴ・インドへの旅路 2014 Ayurveda

シロアビヤンガ・ヘッドマッサージ

ヘナパックとヘッドマッサージ
ヘッドスパには鉄板の組み合わせです

自分らしいヘッドマッサージとは
自分にしかできないヘッドマッサージとは

新たな可能性へ、自分と向き合う

アビヤンガを習うなら本場でと思い
南インドへ行ってまいりました

Kerala

INDIGO Journey Across INDIA ©FABBYORGANICS

ケーララ州。

南インドのインディゴ農場を視察した後は、ポンディシェリからベンガル湾を背にし、アラビア海に面したインド南西沿岸部に位置するケーララ州・コーチンに入ります。

2月の真冬という季節でも、ここは日中29℃という夏日。道路わきにはゴミが少なく浮浪者や寝転がっている人もあまり見かけません。

道路沿いを見上げると、そこに並ぶ広告たちはヨーロッパを意識したデザインが並んでいます。通常インド内で見かける広告といえば、コンクリの壁にペンキで手書きされていたり、おばはんやおじさんなどの類と、広告とはよべない写真だらけだすが、ここは外資をはじめ質の高く安定した広告のデザインが目に入ってきます。でも、メンズ・モデルは相変わらず太ったおっさんばかりやけどね・・・残念。

コーチン・メトロの開発工事も盛んに行われていおりますが、他のメトロ工事の風景とは違い作業員がヘルメットや作業服などの、安全対策を身に纏っているのには驚きます。コーチン・メトロ・レイルで、KOMET / コメットさんと呼ばれています。

街を眺めるていると教育や医療なども充実しているのが見えてきます。西暦紀元の初期から海外との貿易が盛んであり、多くの情報が生活の中に溶け込んでいるのかもしれなません。約20%の人たちがキリスト教徒信者であるので、街の至る所に協会や十字架の墓地などが目につきます。

空港から47号を南下し海岸沿いに向かいます。そして小1時間程車を走らせる間いくつかの河を越えてゆきます。

川の畔には多くのヤシの木々に囲まれ、水の豊富な南国のリゾート感に、こころときめきます。そんな畔に物件を所有出来たらなと夢見ながら、最後の大橋 Gateway of Cochin Bridge を越えます。

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アラビア海岸沿いのフォート・コチは、ちょうど綿棒の先っぽのように運河に囲まれた小さな街。

バレンタイン・ディ間近とあって、KBジェイコブス・ロードにはあちこちに、チョークで愛のメッセージが道路いっぱいに描かれています。

そのメーッセージが私たちをハッピーで迎入れてくれているようです。

そして今回の目的地アーユルヴェーダ・ハウスに到着です。


「ウェルカム」

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今回、アーユルヴェーダ研修でお世話になったホームステイ先、アーユルヴェーダ・ハウス「Elim」。

静かな住宅街に囲まれ、ゆっくりとした時間がながれます。スクール先にステイすることで、たっぷりと学びが出来るので、市街へとオイルはじめ各プロダクツなどの物色にも充実します。

Ayurveda

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アーユルヴェーダ・シロアビヤンガ。

虚構を排し、自然との共生を目指す客観的主義が存在する生命観。

アーユルヴェーダ「Ayurveda」とは、生命「Ayur 」と知識体系「Veda」の融合学問。5000年の歴史を持つ伝承医学のアーユルヴェーダでは、今から3000年以上前に寿命を150歳に設定されておりました。すごいですよね。

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いよいよ、ヘッド・マッサージ。

「シロアビヤンガ」

学びのマントラから3日間の学びとテストのスクールが始まります。

身体の中かで作られるお肌や髪の毛を、その人自身という内在する美しさ「インナー・ビューティ」にハーブでアプローチしながらバランスされることで、ダナミックな美しさを作る事が出来ると思います。

苗という髪の毛を形や色を変えるのは楽しいかもしれません。身体の外に出たのをコントロールするだけではなく、美しいお肌や髪の毛作りの必然性の根本には、健康な髪の毛を生やさなければならないので、髪の毛やお肌は体の中で作られるので大切なことは健康な畑作りです。

今ファビィで考える美しさがそこにあります。

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ヘナという植物をはじめ、数あるハーブたちで美しさを表現出来る事に気づきました。

今までの仕事の美容師、ヘア・メイクアップを通じて、現場で学んできたこと美しさを創るという上で大切なのは、安定したこころ作りです。

植物たちはとてもすばらしいエネルギーを持ち合わせております。それらは私たちのこころにも働き掛けます。

その意識が環境と結びつき。

「 意識 – こころ – 身体 – 環境 」

このループのバランスが安定することにより、私たちがもつ本来の内在する美しさが表現できます。

この地球環境という生命に優しいものは、私たち自身の身体にも優しく働き掛け、その働きかけが、こころの調和を満たし、安定という意識へ循環し全てに繋がります。

裸と裸で裸な学びです。

からだも、こころもネイキッド。

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ヘッドだけではなく、スタンディングでのバック・トリートメントも学びます。

触れるタッチにて、エネルギーを呼吸にてその人の揺らぎへと、感覚から知覚を通し、その奥深くへと入っていきます。

アーユルヴェーダ発祥の地の永い年月の受け継がれた端末を頂き、実際に自身がその環境の中に入れることのすばらしさに感動します。

ヘナやインディゴなどのハーブに触れるように、その土着する文化にも、触れて感じて溶け込みます。

環境の中へ

からだの中へ

こころの中へ

生命と知識体系の中へ、深い学びとなります。

Promenade

ホームステイ中もヨーガ・瞑想から1日を始めます。

夜明け2時間前の4時に目を覚ましてみると、辺り一面はまだ闇に包まれています。

そこの真暗な中は、とがった空気はなく、今ここに自分がただ要ることだけに気づきます。

「一瞬の気づき」

サマアーサナを座してガネーシャ神を称え、プラーナヤーマに入ります。そして1時間程経つと一斉に鳥たちが「おはよう」のキャッチボールをはじめ、その挨拶はとても柔らかく丸い鳴声で、暗闇に響き渡り解け合い、まるで天国の中へ溶けてしまうようで、自分という存在がが花と化してしいます。

その美しい鳥たちの鳴声に、自分のマントラが澄み混み、宇宙のハーモニーが生まれます。

感動に酔いしれながらも瞑想を続けていると、次第に辺りは其々の姿を現すようにその背後に光が宿り、1日という時間の始まりを照らします。

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Chinese Fishing Nets

日が昇ると、巨大なリフトネットで漁がはじまります。

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太い手綱を一気に手元へ引込めば、数珠つなぎのおもり達が空から降りて、海面から大きなネットの姿が現れます。

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散歩の途中に、インド人達の食料を穫る手伝いをしております。

黙々と手綱を引っ張ります。

「俺たちは、朝6時からお前たちのために、タイガーフィッシュを穫ってるんだ」どうだ!とばかりに、歯抜けのおっさんが自慢するタイガーフィッシュ。

「これがタイガーフィッシュだ!」





小さくて可愛いのねw

「どや!」といわれても♬

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街へ戻ると、子供たちが学校へ向かう時間です。

大人たちは各々の場所へと散っていきます。そんな少しばかりの慌ただしい時間が過ぎると、とたんに辺りは時間が止まります。

街の至る所にフルーツや薬草の木が楽しめます。

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ニワトリもネコも

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イヌもおっさんも。

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アーユルヴェーダの薬店には、キャリアオイルの陳列にため息。

果物屋さんに並ぶフレッシュなプレーン・アムラ。

南インドのケーララは、年中通して温かさに恵まれ果物も豊富に収穫されます。有機農業推進政策の助成にも大きく関わり、ケーララ州の多くの農業さんたちの姿勢に惹かれます。

「自然と調和する農業こそが人間 の生きる道」

多くの農家さんがバイオ・ダイナミクス農法を取り組んでられるそうです。生命そのものを活かし、その生命という有機体である土壌を他の土地からの混入する恐れがある遺伝子や化学物質から守る姿勢。

今や日本でも危惧されているTPPによる遺伝子組換えなどによる問題にも、ケーララはもう既に真っ正面からその理念が活かし行われてるんですね。

「食」は美しさを創る為の必須アミノ酸を頂くばかりではなく、生きることの基本である原点であります。

食から内観する「いただき」には、どれだけ生命の財産が含まれているのでしょう。毎日行われている、あたりまえのことだからこそ大切「食」。

人工化合の化学物質で食品の安定を確保し安全をコントロールする現代。それを常識と頷かせ、食品に入る化学物質の量を最小限に抑えることが
身体に負担や影響が少な。と、国が認めているからと利用する考え。その化学物質を「少しの毒は必要」と言い換えたり、人工化合の化学物質の使用量の考え方もあると思うが、欲望に対する化学物質の使用量や使い方への姿勢は・・・。

水道水中の化学物質量や、飲料ミルクに化学物質の混入など、度を超えたことをするインドに「ちょっと待って」と投げかけるケーララの姿勢。

私たちも学ばきゃね。

人工着色料のお菓子はどうなんだろうか。ピンクスライムを使用したハンバーグは食べたい?遺伝子組み換えのエサを食べて育った牛や豚や鳥の肉は?じゃあ、農薬漬けの味も香りもしない、綺麗な形をした野菜たちは?

産まれたその日から、人工化合に包まれて「安全」と聞かされ、私たちは、便利をお金で買って、アレルギーを蓄える。

アレルギー体質という遺伝子を受け継いだのではなく、アレルギー作りという生活習慣を受け継いでるんじゃないかな。

そして、精神的に不安定な人に多く見られるのは、食事に大しての姿勢に問題があり、逆に言えば、食が変わると考え方が変わる。そして生活習慣が変わり、人として変わりが見える。

私たちが口に入れる物、それを内観したときに「ちょっと待った」と、こころがストップを指示出す食べものは避けようよ。

「そんなこと言ったら食べるもの無くなっちゃうよ」じゃなく、避けましょう。

人工化合の化学物質で作られる「食」。それを避けるだけでも、十分ダイエットの効果が出るし、綺麗になれる一番の選択だと思う。

それから考えると、人工化合の化学物質で作られる美容商材も、そう。それを避けるだけでも、十分老化の進具合は軽減出来るし、綺麗になれる一番の選択だと思う。

北インドでは絶対に見かけれない光景だ。

神様の解体所。

映画の広告がびっちりコンクリートの壁に糊付され、ストリートの天井にはシャンデリアのように紙の短冊が輝く。

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ハーケンクロイツの逆鉤十字のネオンが光る。

日本では卍が主流であるが
こちらヒンドゥー教では卐の逆さ向き。なんでだろう?って、そんな疑問を持ちながら、ちょっくら入ってみましょう。

ぷらりと寺に侵入するやいなや、すかさず「お前たちはヒンディーか?」・・・「ちがいます」。「じゃー、ここまでだ」といって、お賽銭箱の前まで座らされます。

ちょっと一息、冷えたお寺の中はひんやり。

太陽に照らされた中をぶらぶら火照った身体を冷やしてくれます。そして、お賽銭の中へお布施します。ちゃり〜ん。そのサウンドには敏感です。すかさず奥に引込んだおっさんが近づき・・・「中へどうぞ」。

そして、お寺の隅々までそれはそれは、中程の中まで案内してくれます。

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mahatma gandhi beach

黄昏が二人に降りてくるとき
水面に輝く黄金のランウェイは二人を導く。

時間の狭間に物語がうまれ、その瞬間に気づきが降りてくる。

言葉を並べる必要はなく、理由や理解という存在もいらない。

私の中にある、自分が幸せだとい思いに向合い従おう。

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夜、街をぶらついてると
怒濤の音の波が押し寄せてきます。

大きな太鼓の音と打ち上げ花火の音がぶつかり合う。

インドの雑然としたカオスは、宇宙のカオスと似ているのかもしれない。

「祭りへようこそ」。

たくましい漢達が犇めき合う。

空の花が開き、各々の自分を鳴らす。

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怒涛の畝りに襲われる。

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女子たちのランウェイ。

手に持つお皿には、神様にお供えするマリーゴールドとお菓子が乗配られる。その列は年齢順にお姉様達から少女へと続きます。

お祭りのときは、南インドの女性たちもオシャレに華が咲きます。彼女たちは普段からお出掛けのときもオシャレには気を配り、ヘアスタイルにもそのデザインがみえます。

特に胸をときめくのは彼女達の後ろ姿で、髪飾りに気を配る彼女たちのアイテムは、ジャスミンの生花を髪飾りにしているのをよく見かけます。

ジャスミンの束をボリュームたっぷりと、ハーフアップや編み込みなどにアッセンブルし、彼女たちが歩いたり振り向くたびに、そのリズムに合わせてジャスミンもステップします。

彼女たちとすれ違うと、そのジャスミンの香りが残り、彼女の残存にこころを持ってかれてしまいそうです。

デザインだけではなく薫りとしても視覚や嗅覚により、彼女たちのその存在を引き立てる生花のすばらしさを改めて実感です。

日本でも着物やドレスアップする際、ヘアアクセサリーに生花でデザインを組まれる方は多く、セットアップする立場としても生花のときは向合い方が違います。

ヘアアクセサリーとしてお花を選ぶ際にはデザインと香りで選ばれるのをお勧めします。

男性を振り向かしたり、自身の存在をその花の薫りとして彼のこころに残したり・・・。

アロマの力はすごい。

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「まだまだ、お預けよ!」と、叫ぶ叔母さんの声によだれを堪えながらじっと待つ少女達。

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ニッコリと、ゾウの笑尻。

「 இரண்டாம் பட்சமான 」

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ベンガル湾に落ちる夕陽は、誰もがこころを引っ張られる。

自分が観て来た夕陽はこれでいったい何回目だろう。夕陽を見ぬまま、夜を過ごし朝をむかえる日々の生活は遠く架空になる。

音も無いさざ波に揺蕩うゴンドラのように、どこからかほのかにジャスミンの香りが流れ入るのを感じる。

意識を向けるとその姿は消え去り、カモミールの香りに変わる。

平和はこの一歩に

赤い太陽は私のこころに

花とともに微笑み

その緑鮮やかな息吹にふれ

すずやかな風のなかで

この一歩の平和は

はてしない道を喜びに帰る

– テイク・ナット・ハン –

いつもの手帳に書き留めて。

真新しい気づきと共に、ケーララは私たちを待っててくれました。

ここで学んだすべてを、多くの方にお伝えしたいとこころを弾ませ、アーユルヴェーダ・スクールを終えました。

ありがとう。

Henna & Natural Beauty

Together with you,
FABBY ORGANICS brings out the beauty you never knew you had in you.

FABBY ORGANICS