波が単調に優しい旋律を繰り返し、穏やかなその響きは、大地に伝わり、風という言葉が交わりながら私たちを抱擁する。
水、土、風。そして緑。
今という一瞬の響きとともに、共振する思いの指つ先に、大きな光が輝きだす。
琵琶湖の神に委ね、自然の中で指甲花を身に纏う。
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ミソハギ科という種類の常緑低木、ヘナ。和名は、指甲花。
そのヘナをキーに多くの方々にて創り上げられたヘナの祭典「指甲花祭」が9月19日に無事終わることが出来ました。
ヘナの可能性は広く深く、素晴らしいなって、改めて実感させて頂けました。
すべてにありがとう☆
そして、感謝です。