泡で洗うのではなく、泥湯で洗う。
ホームケアではシャンプーやボディーソープ替わりに、ドライ・ハーブをお湯で溶かしたもので全身を洗う事ができます。
髪の毛やお肌の大切な油分や水分のバランスを保持しながら、酸化する臭みを抑え、健康な肌作りをを実感していただけることでしょう。
ドライ・ハーブを袋から取り出し、任意の容器にお好みの量を入れます。
容器はお好みで結構です。ドレッシングのボトルの様のをお勧めします。
お風呂場で使用される場合が多いと思いますのでガラス容器より「割れにくい容器」を選ばれるのをお勧めします。
10倍~80倍の濃度に仕上げて使っていますが、濃さはお好みです。
ソリューション
+濃いソリューション +
ドライハーブを大さじ1杯につきお湯を100mLと、濃い目にソリューションを作ります。
乾いたままの頭皮に、髪の毛をかき分け塗布をします。
ソリューションが垂れ流れないように、気を付けて下さい。
*危険ですので、ソリューションは絶対に目に入れないで下さい。
+薄いソリューション+
ドライハーブを小さじ1杯につき、お湯を500mLと、薄目にソリューションを作ります。
湯シャンをした後、地肌にソリューションを流し込んで下さい。
お身体全体にも流れる渡ると思いますので、軽くさする感じで馴染ませた後、お湯で全体を流して下さい。
*危険ですので、ソリューションは絶対に目に入れないで下さい。
+バスタブに+
バスタブにドライハーブを入れて頂きお湯をそそげば、たちまちバブルバスに。
ハーバル・バスタイムをお愉しみ下さい。
お風呂を上がられる際には、お湯で身体をすすいで下さい。
*危険ですので、ソリューションは絶対に目に入れないで下さい。
+足浴に+
冬でも夏でも身体を癒してくれるのが、足浴。
ハーブの薬効により、身体の芯までぽっかぽか。
ご使用には、お気をつけ下さい
ハーブソープの原料には刺激性の強いハーブがブレンドされている場合が御座います。そのため、目等に入りますと大変沁みが激しく傷みが出ます。もし目に入った場合はすぐに洗い流して下さい。
ソリューションが濃ければ濃いほど刺激が強くなります。髪の毛及びお肌の過収斂が起きる場合が御座います。そのため痒みなどの症状が出る場合がございます。
天然植物をご使用にあたり、植物性アレルギーの反応が出る場合がございますのでご注意下さい。その場合はご使用をやめ、病院へご相談下さい。
ソリューションの作り置きはしないで下さい。
一回の使用で使い切ることをお勧めします。